天橋立が天に架かる橋のように見えることから、「天橋立」の名前の由来ではないかと言われています。
天に舞い上がる龍のように見えることから『飛龍観』と呼ばれています。
「天の浮橋」神話神代の時代、天にいた「イザナギ」が、地上の籠神社奥宮(眞名井神社)にいた「イザナミ」のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったという神話で、男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。
伝説「九世戸縁起」日本の国土創生の時、この地で暴れていた悪龍を鎮めるため、智恵第一の仏様「文殊菩薩様」を招請され、悪龍を教化されたと伝えられています。